感謝と責任
ありったけの感謝に溢れた
そんな栄光に、
その栄光と等量の暗闇、
そこをくぐり抜けて辿り着いた者
そこに、
ようやく授けられる神聖な責任
神聖な責任
そこに至る道には、
様々な愛の歴史が交差している…
神聖な責任を負った者
“そこ”、にはだから
愛の歴史を背負いし者の
喜びと悲しみも同じくあるはずで
愛の勇者はだから
奇跡的な必然により
またその愛を受け継ぐべき者に
出逢えることがある
神々は
そんな瞬間を
至上の喜びを持って
見つめているだろう
その愛の歴史は
神々の歴史でも
あったはずであろうから
感謝と責任の神聖なサイクルは
宇宙の愛のサイクルなのだ…
Paradise Architect Light Shine.