“空想には価値がある”
一生に一度も聞くことがない
そんな可能性もある、その響き
もし
１つ１つの空想が
そうとは知らずに
１つ１つの世界を
１つ１つのタイムライン
それらを生み出していて
その中には
扉を開いて
そこに踏み込んでいくことで
空想が
現実に帰結する
そんな世界が
実際にはあるのだと
もしそれが知られたなら
空想は、また輝きを取り戻し
さびを落とした空想は
本来の役割を果たし始める
そうして
空想は右脳に繋がり
右脳は心に繋がって
心は潜在意識に繋がっていく
そして潜在意識は
いつも
魂に繋がっている
先が見えない時ほどに
空想は人々に
希望を与えてくれるものだから
空想と仲良くなる
それは
自身のインナーチャイルドと
手をつないであげること
だからできたら瞑想で
空想と
仲良くなれたなら
その瞑想の空想は
そのままインナーチャイルドを
潜在意識に連れていき
それを顕在意識が確認する
扉が開くのは、その時だ
数多の開かない扉にめげないで
瞑想の空想
それそのものを楽しめば
扉の先のその行方に
執着しなければ、
魂の青写真
それを超える扉が開くことも
きっとあるだろう
空想の瞑想は
だから
忘れかけたワクワクを
何に繋がらなくとも
それ自体に価値があるワクワクを
私たちにまた思い出させてくれる
魂の優雅な”遊び”
ともいえる
Paradise Architect Light Shine.
